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北野建設(長野県)、日立ソリューションズをDX戦略的パートナーに選出、建設テックを本格活用

長野県に本社を構える北野建設は、日立ソリューションズを、DX推進プロジェクトの戦略的パートナーとして選出した。
両社は、本プロジェクトの第一歩として、2023年4月に、すべての従業員にとって「魅力的で働きやすい環境」の実現をめざし、コミュニケーションツールの導入とリモートワーク環境の構築を完了させた。
北野建設は、2025年度のプロジェクト完遂を目標に業務の効率化と生産性の向上を進め、人手不足が深刻な課題となっている建設業界の企業として、建設テックを活用した業務のさらなる高度化や環境経営にも取組んでいく。
今回の整備により、北野建設では、システムのサイロ化や定着の難しさという課題を解消すると同時に、場所を問わず働けるよう、Microsoft 365などを活用したリモートワーク環境を構築。
日立ソリューションズの支援で、Microsoft Teamsは9割の従業員に定着し、スピーディーな情報共有で、生産性向上に寄与している。
また現場部門向けに、従来の紙の野帳(やちょう)をデジタル化するなど建設テックへの取り組みも開始している。
北野建設は、日立ソリューションズとのプロジェクトを通じて、従業員エンゲージメントの向上をはじめ、業務の安全性・生産性の向上、迅速な意思決定など、企業変革を推進するとともに、優秀な人財獲得と育成をめざしていく。
両社は、本プロジェクトの第一歩として、2023年4月に、すべての従業員にとって「魅力的で働きやすい環境」の実現をめざし、コミュニケーションツールの導入とリモートワーク環境の構築を完了させた。
北野建設は、2025年度のプロジェクト完遂を目標に業務の効率化と生産性の向上を進め、人手不足が深刻な課題となっている建設業界の企業として、建設テックを活用した業務のさらなる高度化や環境経営にも取組んでいく。
今回の整備により、北野建設では、システムのサイロ化や定着の難しさという課題を解消すると同時に、場所を問わず働けるよう、Microsoft 365などを活用したリモートワーク環境を構築。
日立ソリューションズの支援で、Microsoft Teamsは9割の従業員に定着し、スピーディーな情報共有で、生産性向上に寄与している。
また現場部門向けに、従来の紙の野帳(やちょう)をデジタル化するなど建設テックへの取り組みも開始している。
北野建設は、日立ソリューションズとのプロジェクトを通じて、従業員エンゲージメントの向上をはじめ、業務の安全性・生産性の向上、迅速な意思決定など、企業変革を推進するとともに、優秀な人財獲得と育成をめざしていく。
参考・画像元:日立ソリューションズプレスリリース
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