クラウド型建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD」から、新機能「ANDPAD 3Dスキャン」のβ版がリリースされた。
「ANDPAD 3Dスキャン」は、インフラ業界での現地調査時の野帳や図面作成ツールとして活用可能な機能だ。また合わせて、「ANDPAD」を提供するアンドパッドと同社プロジェクトパートナーである東邦ガスネットワークは、供給管(内管含む)工事での実地検証を2023年6月から開始した。
「ANDPAD 3Dスキャン」は、iPhone Pro、iPad Proに付随するLiDAR機能を活用し、現地調査時の野帳や竣工図書の作成を可能にする。
これにより、報告書や図面のペーパーレス化を図り、大幅な業務効率の改善を、現場、事務所で実現することを目指す。
今回、「ANDPAD 3Dスキャン」β版のリリースに合わせ、上述の効果検証を目的とした実地検証を東邦ガスネットワークとともに内管工事の現場で行う。
「ANDPAD 3Dスキャン」は、インフラ業界での現地調査時の野帳や図面作成ツールとして活用可能な機能だ。また合わせて、「ANDPAD」を提供するアンドパッドと同社プロジェクトパートナーである東邦ガスネットワークは、供給管(内管含む)工事での実地検証を2023年6月から開始した。
「ANDPAD 3Dスキャン」は、iPhone Pro、iPad Proに付随するLiDAR機能を活用し、現地調査時の野帳や竣工図書の作成を可能にする。
これにより、報告書や図面のペーパーレス化を図り、大幅な業務効率の改善を、現場、事務所で実現することを目指す。
今回、「ANDPAD 3Dスキャン」β版のリリースに合わせ、上述の効果検証を目的とした実地検証を東邦ガスネットワークとともに内管工事の現場で行う。
ANDPAD 3Dスキャンの特徴
- シンプルなユーザーインターフェースで、工事士が野帳代わりに埋設物の状況を記録可能。
- テクスチャ・マッピング機能により、配管の種類まで確認することが可能。
- 寸法やメモを記入することが可能。
- 「ANDPAD 図面BIM(β版)」にアップロードすることで、「ANDPAD 3Dスキャン」で取得した3次元データをプロジェクトメンバー全員での閲覧・確認が可能。
- 維持管理時、他インフラ事業者との協議設計時においても参照可能。
WRITTEN by