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大林組と日立ソリューションズ、新合弁会社「株式会社オプライゾン」設立!
大林組と日立ソリューションズがスマートビルに関する新合弁会社「株式会社オプライゾン」を設立した。
昨今、IoTを活用し、建物の利用者や管理者に対して付加価値の高いサービスを提供するスマートビルへのニーズが急増している。
一方で、建物オーナーにとっては、建物に最適なサービスの選定、その後の機器メンテナンスやソフトウェアのバージョン更新などが負担になるケースが多く、建物に実装された機能を運用段階で十分に生かしきれないといった、サービス利用の継続性に課題が生じている。
両社は、これまで米国シリコンバレーの拠点にグローバルな企業間パートナーシップ(エコシステム)を形成し、建設をはじめ幅広い分野で先端ITをいち早く採り入れてきた。
その経験を生かし、先端的な各種サービスの提供から、建物オーナーが長期にわたって安心して運用できるサービスをワンストップで提供できる、スマートビル化に必要な「建設」「設備」「デジタル」「システム」すべてを融合したサービスプロバイダーを設立した。
大林組のゼネコンとしての建物実装、情報システム構築のノウハウと、日立ソリューションズの高度なシステムインテグレーションとサービスプロバイダーのノウハウを併せもつ新会社は、迅速な意思決定と機動力を強みに、業界の枠を超えた幅広いユーザーに高品質で多彩なサービスを提供し、今後、急成長が予測されるスマートビル市場をけん引していく。
建設」「設備」「デジタル」「システム」を融合したスマートビルサービスプロバイダーのリーディングカンパニーをめざす
昨今、IoTを活用し、建物の利用者や管理者に対して付加価値の高いサービスを提供するスマートビルへのニーズが急増している。
一方で、建物オーナーにとっては、建物に最適なサービスの選定、その後の機器メンテナンスやソフトウェアのバージョン更新などが負担になるケースが多く、建物に実装された機能を運用段階で十分に生かしきれないといった、サービス利用の継続性に課題が生じている。
両社は、これまで米国シリコンバレーの拠点にグローバルな企業間パートナーシップ(エコシステム)を形成し、建設をはじめ幅広い分野で先端ITをいち早く採り入れてきた。
その経験を生かし、先端的な各種サービスの提供から、建物オーナーが長期にわたって安心して運用できるサービスをワンストップで提供できる、スマートビル化に必要な「建設」「設備」「デジタル」「システム」すべてを融合したサービスプロバイダーを設立した。
大林組のゼネコンとしての建物実装、情報システム構築のノウハウと、日立ソリューションズの高度なシステムインテグレーションとサービスプロバイダーのノウハウを併せもつ新会社は、迅速な意思決定と機動力を強みに、業界の枠を超えた幅広いユーザーに高品質で多彩なサービスを提供し、今後、急成長が予測されるスマートビル市場をけん引していく。
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