西松建設、35年ぶりに企業CM制作！俳優の細田佳央太氏を起用

2024年で創業150周年を迎える西松建設が、35年ぶりに企業CMの制作、放映を開始した。

CMには俳優の細田佳央太氏を起用。西松建設の周年コピーである「まかせられる人が、いる」に合わせ、細田佳央太氏演じる若手社員・西松くんが「まかせられる人」に成長していく様子を表現しており、150年間変わることのない西松建設で働く「人」の魅力や家族のような温かさを大切にした内容となっている。

「西松くん登場」篇

【ストーリー】
久々に実家に帰ってきた西松くん。父・母・妹の3人の前で自慢げに「中野の高層ビルを担当している」と発表。

すると、大きな仕事を任されている息子と大きな仕事を息子に任してくれている西松建設に対して驚きつつも嬉しそうな家族の様子。


場面は替わり、「まかせられる人に、なる。」ために日々前向きに働くオフィスや建設現場での実家での優しい表情とは違う仕事モードの西松くん。

再び実家で妹に新しい技術の話をしている彼の表情からは、仕事に対する「働きがい」と「熱中度」が伝わってくる。

「西松くんと土木先輩」篇

西松建設の会議室。壁にぶち当たっている西松くん、そんな彼にアドバイスをする先輩社員。西松くんは昭和な根性論的打開策を提案しますが・・・先輩は冷静に嗜めます。


先輩の発言に背中を押された西松くんは前向きに大きな返事。場面は替わり、「まかせられる人に、なる。」ために日々働くオフィスやトンネル工事現場での西松くん。

再び会議室、ひらめいたアイデアを嬉しそうに話す西松くんが映り、「まかせられる人が、いる。」と締めくくります。