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アミューズワンセルフ、ドローン搭載型レーザースキャナシステム「TDOT 7 NIR」発表

アミューズワンセルフは、ドローン搭載用近赤外レーザースキャナシステム「TDOT 7 NIR」を新たに発表した。
国土交通省や建設コンサルタント、測量会社など国内外200台を超える納入と5万回を超える測量フライトの実績を持つTDOTシリーズの新モデルとなる。

「TDOT 7 NIR」は、空中から照射されたレーザーにより樹木下の地表面をデータ化し、3次元データによる成果物の作成までをワンストップで提供する測量ソリューションツールだ。
(搭載ドローン例:DJI社製 MATRICE 300 RTK)
国土交通省や建設コンサルタント、測量会社など国内外200台を超える納入と5万回を超える測量フライトの実績を持つTDOTシリーズの新モデルとなる。

「TDOT 7 NIR」は、空中から照射されたレーザーにより樹木下の地表面をデータ化し、3次元データによる成果物の作成までをワンストップで提供する測量ソリューションツールだ。
「TDOT 7 NIR」の特徴
- ドローン専用として設計、超軽量2.2Kg
- リーグル社製の高性能レーザースキャナminiVUX-1UAV/miniVUX-3UAVを採用。低価格を実現
- 高精度の測量を可能にするハイスペックIMUを装備(ヘディング精度±0.03°、ロール精度±0.006°、位置精度は±5mmを達成)
- Jetson Xavier NXモジュールを搭載、スーパーコンピューター並みの解析パフォーマンス
- 第4世代移動通信システムのLTE無線機能を搭載
- 可視光カメラを内蔵し、オルソ画像の作成や点群への着色が可能
- サーモグラフィ用サーマルカメラ内蔵(オプション)
- スキャン中の3Dデータや断面データをプロポ(操作機器)上でリアルタイムに閲覧が可能
- スマートフォンでスキャナを操作、さらにスマホ画面でステータスも確認できる

参考・画像元:アミューズワンセルフプレスリリース
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