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デジコン編集部 2022.11.17

キャタピラー グローバル オペレータ チャレンジ アジア大会開催!日本人優勝!2023年3月の世界大会出場へ

CONTENTS
  1. <アジアパシフィック大会 結果>
2022年10月末日、「キャタピラー グローバル オペレータチャレンジ アジアパシフィック大会」(キャタピラージャパン主催)が開催され、2023年にアメリカ・ラスベガスで開催されるグローバルオペレータチャレンジ 世界大会に進出するファイナリストが決定した。

アジアパシフィック大会は埼玉県秩父市のD-techセンターで行われ、日本、フィリピン、インドネシア、インド、オーストラリアのアジアパシフィック各地の予選を勝ち抜いた13名が参加。


競技は次世代油圧ショベル320、ホイールローダ950MZ、ミニ油圧ショベル303の3機種で、マシンに搭載されたCAT Grade 、CAT Payload、Stick Steerのテクノロジーを使って、溝掘削や積込み等の種目で腕を競った。

競技はマシンを使いこなすスキルはもちろん、マシン乗降時の手すり3点保持やシートベルト着用など安全面も重要なポイントとなる。

競技の結果、以下3名がアジアパシフィック代表となり世界大会への出場が決まった。

<アジアパシフィック大会 結果>


  • 第1位 今井 雅人 氏 / 日本
  • 第2位 Patrick Doheny 氏/ オーストラリア 
  • 第3位 Nicholas Thompson 氏 / オーストラリア 

世界大会は、2023年3月アメリカ・ラスベガスで開催される建設機械の展示会CONEXPOのキャタピラーブース内の競技場で行われる。

上記3名のアジアパシフィック代表の他、南北アメリカ、ヨーロッパの代表各3名、合計9名の代表者が世界No.1オペレータの称号に挑む。


参考・画像:キャタピラージャパン
WRITTEN by

デジコン編集部

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