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北海道の岩倉建設、「AX経営戦略室」を新設し、NEDLABと連携。部門ごとのDXを、全社横断のAXへ
北海道を拠点に東日本を中心として総合建設業を展開する岩倉建設(北海道札幌市)は、急速に進化するAI技術への対応と、将来的なフィジカルAIの活用を見据え、社長直轄組織「AX経営戦略室」を新設すると発表した。
これまで各部門で個別に進めてきたDX施策を全社横断で統括し、業務・データの連携強化、AI活用による生産性向上、建設技術やノウハウの継承を推進する。
あわせて、AXの戦略策定からAI実装までを支援するNEDLAB(東京都港区)と連携し、全社的なAX推進体制の構築に取り組む。
建設業界では、人手不足や就業者の高齢化に伴う技術継承が重要な課題となる一方、生成AIやAIエージェントの進化により、業務の効率化にとどまらない新たな変革の可能性が広がっている。
岩倉建設でも、これまで各部門がそれぞれの業務や現場の課題に応じてDXを推進してきた。
今後は、こうした取り組みを全社的な視点で連携・発展させ、部門を越えた情報・ノウハウの活用や、AIを前提とした業務プロセスの変革を進めていく。
新設する「AX経営戦略室」は、社長直轄の全社横断組織として、AI・データ活用に関する戦略策定、施策の優先順位付け、部門間の連携・調整などを担う。
また、全社的なIT・セキュリティ基盤の整備を強化するため、これまで事務部傘下にあった情報システム課を独立させ、社長直轄の専門部門として再編する。
AX経営戦略室と情報システム部が連携し、経営戦略とIT基盤整備の両面から全社AXを推進する。
さらに、AI・AX領域の専門的知見を取り入れるため、NEDLABと連携し、同社代表取締役社長の宮﨑佑太氏をAX担当顧問に迎える。
AX経営戦略室は、2026年11月開催予定の株主総会での承認を経て、同年12月1日付で設置する予定だ。
この方針のもと、同社は4つの取り組みを重点的に推進する。
各部門の業務プロセスや既存システム、データの管理・活用状況を把握し、部門間の情報連携や業務の標準化を進める。
全社的なAI活用を支えるクラウド基盤の選定を進めるとともに、セキュリティや情報ガバナンスにも配慮し、各部門が安全かつ継続的にAIを活用できる共通基盤の構築を目指す。
生成AIやAIエージェントを活用した業務改革を進めるとともに、社員自らが業務に応じたAIエージェントを開発・改善・運用できる体制づくりを進める。
長年の施工経験で培われた専門知識や判断ノウハウを、個人に依存せず組織全体で共有・活用できる仕組みづくりを目指し、若手・中堅社員の育成支援や技術継承の高度化に取り組む。
これまで各部門で個別に進めてきたDX施策を全社横断で統括し、業務・データの連携強化、AI活用による生産性向上、建設技術やノウハウの継承を推進する。
あわせて、AXの戦略策定からAI実装までを支援するNEDLAB(東京都港区)と連携し、全社的なAX推進体制の構築に取り組む。
人手不足・高齢化と、生成AIの進化。全社視点での連携が課題に
建設業界では、人手不足や就業者の高齢化に伴う技術継承が重要な課題となる一方、生成AIやAIエージェントの進化により、業務の効率化にとどまらない新たな変革の可能性が広がっている。
岩倉建設でも、これまで各部門がそれぞれの業務や現場の課題に応じてDXを推進してきた。
今後は、こうした取り組みを全社的な視点で連携・発展させ、部門を越えた情報・ノウハウの活用や、AIを前提とした業務プロセスの変革を進めていく。
社長直轄の新組織と情報システム部を連携。NEDLAB社長を顧問に
新設する「AX経営戦略室」は、社長直轄の全社横断組織として、AI・データ活用に関する戦略策定、施策の優先順位付け、部門間の連携・調整などを担う。
また、全社的なIT・セキュリティ基盤の整備を強化するため、これまで事務部傘下にあった情報システム課を独立させ、社長直轄の専門部門として再編する。
AX経営戦略室と情報システム部が連携し、経営戦略とIT基盤整備の両面から全社AXを推進する。
さらに、AI・AX領域の専門的知見を取り入れるため、NEDLABと連携し、同社代表取締役社長の宮﨑佑太氏をAX担当顧問に迎える。
AX経営戦略室は、2026年11月開催予定の株主総会での承認を経て、同年12月1日付で設置する予定だ。
業務最適化・クラウド基盤・AIエージェント内製化・技術継承の4本柱
この方針のもと、同社は4つの取り組みを重点的に推進する。
全社横断での業務・データ活用の最適化
各部門の業務プロセスや既存システム、データの管理・活用状況を把握し、部門間の情報連携や業務の標準化を進める。
全社AXを支えるクラウド・データ基盤の整備
全社的なAI活用を支えるクラウド基盤の選定を進めるとともに、セキュリティや情報ガバナンスにも配慮し、各部門が安全かつ継続的にAIを活用できる共通基盤の構築を目指す。
AIエージェントの活用と内製化の推進
生成AIやAIエージェントを活用した業務改革を進めるとともに、社員自らが業務に応じたAIエージェントを開発・改善・運用できる体制づくりを進める。
建設技術・ノウハウの継承と組織知の活用
長年の施工経験で培われた専門知識や判断ノウハウを、個人に依存せず組織全体で共有・活用できる仕組みづくりを目指し、若手・中堅社員の育成支援や技術継承の高度化に取り組む。
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