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デジコン編集部 2026.10.23

計画延長45kmの都市鉄道を技術支援。OCグローバル、ホーチミン市都市鉄道4号線のコンサルティング業務を契約締結

CONTENTS
  1. 市中心部・空港は地下、港湾へ延伸。市を南北に結ぶ重要路線
  2. 非ODA型の都市鉄道で2件目。民間投資によるインフラ整備に対応
オリエンタルコンサルタンツグローバル(OCグローバル)は、2026年10月13日、ベトナムのConsultancy and Construction Limited Company of the University of Transport and Communications社と共同で、「ホーチミン市都市鉄道4号線(Dong Thanh-Hiep Phuoc)事業に係る実現可能性調査報告書およびFEED設計の照査コンサルティング業務」の契約を締結したと発表した。

本事業は、ベトナムの民間企業であるSOVICO GROUP JOINT STOCK COMPANY社が事業主体となって実施する都市鉄道事業だ。

OCグローバルは代表企業として、実現可能性調査報告書およびFEED設計に関する技術的な照査業務を担当する。

照査業務期間は、2026年10月から約6か月を予定している。

市中心部・空港は地下、港湾へ延伸。市を南北に結ぶ重要路線


ホーチミン市都市鉄道4号線(Dong Thanh-Hiep Phuoc)は、同市を南北に結ぶ重要な都市鉄道路線だ。

計画延長は、約45.0kmに及ぶ。計画ルートに応じて、地下区間は約20.7km、高架区間は約24.3kmとなる見込みである。

市中心部およびTan Son Nhat国際空港周辺では地下方式を採用し、市北部の玄関口から南部のHiep Phuoc港湾・物流拠点までを結ぶ計画となっている。

非ODA型の都市鉄道で2件目。民間投資によるインフラ整備に対応


近年、ベトナムでは、政府開発援助(ODA)による資金調達に加え、国内資金や民間投資を活用して交通インフラ整備を推進する動きが広がっている。

こうした背景のもと、今回の契約は、OCグローバルにとってベトナムにおける非ODA型の都市鉄道事業に係るコンサルティング業務として、2件目の受注となる。

OCグローバルは、ベトナムでの非ODA型都市鉄道事業でさらなる実績を積み重ね、持続可能な都市交通ネットワークの構築と都市の発展に貢献していくとしている。



WRITTEN by

デジコン編集部

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