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リコー、360°カメラを活用した双方向ライブ配信サービス「RICOH Remote Field」の提供を開始
リコーは、360°カメラと組合わせて、現場情報をリアルタイムに共有できる双方向ライブストリーミングサービス「RICOH Remote Field」の提供を、2022年7月1日から開始した。
「RICOH Remote Field」は、リコーのクラウドプラットフォーム「RICOH Smart Integrationプラットフォーム」を活用したサービスとして、安定した接続品質を実現した映像・音声のリアルタイムかつ双方向な配信を実現するものだ。
リコーがこれまでテレビ会議・Web会議システムで培ってきた動画、音声のメディア帯域制御技術により、高品質かつ低遅延な映像配信を可能にした。またモバイルネットワーク環境(4Gなど)においても安定した接続が可能だ。
さらに、4K(3840×1920)画質まで対応しており、リコーの360°カメラ「RICOH THETA」やウェアラブルカメラなどとの組合わせで、臨場感あるライブストリーミングを叶える。映像と音声の双方向配信は、土木・建設業においては、遠隔臨場や安全パトロール、遠隔商談など、さまざまなシーンでの利用が想定できる。
高品質、低遅延、4K、360度の映像で、現場とオフィスをリアルタイム接続
「RICOH Remote Field」は、リコーのクラウドプラットフォーム「RICOH Smart Integrationプラットフォーム」を活用したサービスとして、安定した接続品質を実現した映像・音声のリアルタイムかつ双方向な配信を実現するものだ。
リコーがこれまでテレビ会議・Web会議システムで培ってきた動画、音声のメディア帯域制御技術により、高品質かつ低遅延な映像配信を可能にした。またモバイルネットワーク環境(4Gなど)においても安定した接続が可能だ。
さらに、4K(3840×1920)画質まで対応しており、リコーの360°カメラ「RICOH THETA」やウェアラブルカメラなどとの組合わせで、臨場感あるライブストリーミングを叶える。映像と音声の双方向配信は、土木・建設業においては、遠隔臨場や安全パトロール、遠隔商談など、さまざまなシーンでの利用が想定できる。
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