建設用クレーンなどを手がける加藤製作所は、220t吊りオールテレーンクレーンの新型「KA-2200R」の販売を開始した。
従来機の高い性能を継承しながら、下部走行体であるキャリヤをモデルチェンジし、環境性能・安全性能・居住性をさらに高めた製品である。
新型機は、最新の排出ガス規制(欧州Stage V)に適合した新エンジンを採用した。
これに加え、センサーやカメラによる車体死角部の検知機能、新型エアコン、仮眠ベッドを装備することで、環境負荷の低減とオペレーターの快適性・安全性の向上を図っている。
環境面では、キャリヤにDaimler製の新エンジンを搭載した。
尿素SCRとDPFの一体型排出ガス後処理装置を新たに採用し、DPFが粒子状物質(PM)を集積・除去することで、ススの排出を大幅に低減する。
さらに、国土交通省の「超低騒音型建設機械」の指定も取得している。
安全面では、側方衝突警報装置を新たに標準装備した。
レーダーで左側方の自転車や歩行者などを検知し、左折による衝突の恐れがある場合に、警報やランプ点灯で運転手に注意を促す。
クレーン性能では、5段の高剛性フルパワーブームを備え、最大吊上げ能力は220t、最大ブーム長さは55mとなっている。
キャリヤには、加藤製作所が独自開発した6軸クレーン専用キャリヤを採用した。
走行速度に応じた操舵角制御を備えた電子制御リヤステアリングシステムにより走行安定性を確保するとともに、5モードのステアリングで狭い現場内の移動も容易にした。
放熱性やメンテナンス性に優れる全輪フルエアーディスクブレーキも採用している。
居住性の面では、運転席・助手席間をウォークスルーできる広い室内スペースや、エアサスペンションシート、運転席から出ることなく展開・格納できる格納式の仮眠ベッド、AUTOモードを備えた新型エアコンなどを装備した。
発売は2026年9月で、標準小売価格は4億2,200万円(税別)から、販売目標は年間4台としている。
従来機の高い性能を継承しながら、下部走行体であるキャリヤをモデルチェンジし、環境性能・安全性能・居住性をさらに高めた製品である。
環境負荷低減とオペレーターの快適性・安全性向上を両立
新型機は、最新の排出ガス規制(欧州Stage V)に適合した新エンジンを採用した。
これに加え、センサーやカメラによる車体死角部の検知機能、新型エアコン、仮眠ベッドを装備することで、環境負荷の低減とオペレーターの快適性・安全性の向上を図っている。
Stage V適合エンジンと超低騒音指定。左折時の巻き込みも警報
環境面では、キャリヤにDaimler製の新エンジンを搭載した。
尿素SCRとDPFの一体型排出ガス後処理装置を新たに採用し、DPFが粒子状物質(PM)を集積・除去することで、ススの排出を大幅に低減する。
さらに、国土交通省の「超低騒音型建設機械」の指定も取得している。
安全面では、側方衝突警報装置を新たに標準装備した。
レーダーで左側方の自転車や歩行者などを検知し、左折による衝突の恐れがある場合に、警報やランプ点灯で運転手に注意を促す。
220t吊りの5段ブーム。5モードのステアリングや仮眠ベッドも
クレーン性能では、5段の高剛性フルパワーブームを備え、最大吊上げ能力は220t、最大ブーム長さは55mとなっている。
キャリヤには、加藤製作所が独自開発した6軸クレーン専用キャリヤを採用した。
走行速度に応じた操舵角制御を備えた電子制御リヤステアリングシステムにより走行安定性を確保するとともに、5モードのステアリングで狭い現場内の移動も容易にした。
放熱性やメンテナンス性に優れる全輪フルエアーディスクブレーキも採用している。
居住性の面では、運転席・助手席間をウォークスルーできる広い室内スペースや、エアサスペンションシート、運転席から出ることなく展開・格納できる格納式の仮眠ベッド、AUTOモードを備えた新型エアコンなどを装備した。
発売は2026年9月で、標準小売価格は4億2,200万円(税別)から、販売目標は年間4台としている。
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