Polyuseは2026年8月4日、みずほ銀行および商工組合中央金庫よりデットによる調達として11億円の資金調達を実施したと発表した。
今回の調達資金は無担保・無保証かつ株式の希薄化を伴わないもので、2025年12月にシリーズBラウンドで約27億円のエクイティ調達を完了しており、今回の資金調達により累計調達額は約50億円となった。
主力製品である建設用3Dプリンタ「Polyuse One」の開発・普及など事業全体の強化に充当し、建設業界の生産性向上に加え、持続的なインフラ維持に貢献していく。
建設業界では人手不足や技能継承の課題が深刻化し、災害復旧やインフラの維持管理を持続的に支えていくことが難しくなっている。
Polyuseはこの社会課題を解決するため、建設用3Dプリンタを起点に既存の施工方法を進化させ、新しいインフラ基盤の構築に挑戦している。
2022年1月には国内初となる国土交通省管轄工事での活用を実現し、現在までに公共事業を中心に累計300件を超える施工実績を積み重ねてきた。
今回の11億円の資金調達を通じ、パートナー企業や建設現場との共創をさらに深め実践的な技術開発を加速させる。
具体的には、現場で蓄積される施工データをAIが継続的に学習することで、建設用3Dプリンタ「Polyuse One」を「経験を重ねるほど進化するフィジカルAI」へと発展させていく。
一つひとつの現場で生まれる知見を業界全体の価値へと変え、全国どこでも誰もがこの技術を活用できる施工プラットフォームの実現を目指す方針だ。
「Polyuse One」はPolyuseが独自開発した国内唯一の量産型建設用3Dプリンタで、公共工事での実績を多数有する。設計データをもとに専用モルタルを高精度に積層し、コンクリート構造物や型枠を自動で造形する。

従来工法で必要だった型枠の製作・組立・脱型工程を大幅に削減し施工の効率化を実現する。
従来工法では手間やコストがかかる複雑な形状も高精度かつ効率的に造形できる点や、現場で蓄積される施工データを活用し「フィジカルAI」との融合による高度で自律的な施工へ進化させる点も特長だ。
スペックは造形サイズ(全幅3000×奥行2500×高さ1900mm)、重量750kg、組立時間10分、電源は三相200V 30A/単相100V 15A、キャスター移動が可能なため現場対応の柔軟性も確保している。
みずほ銀行 執行役員 エリア長 相田一廣氏は「Polyuseは建設用3Dプリンタ技術の社会実装を通じ、建設業界における省人化・生産性向上および持続的なインフラ維持を実現するパイオニア」とコメント。
商工組合中央金庫 執行役員 スタートアップ営業部長 髙橋幸一氏は「多様なステークホルダーを巻き込みながら業界変革を進める実行力と先駆性から、今後の建設業界を牽引する存在になる」とコメントしている。
今回の調達資金は無担保・無保証かつ株式の希薄化を伴わないもので、2025年12月にシリーズBラウンドで約27億円のエクイティ調達を完了しており、今回の資金調達により累計調達額は約50億円となった。
主力製品である建設用3Dプリンタ「Polyuse One」の開発・普及など事業全体の強化に充当し、建設業界の生産性向上に加え、持続的なインフラ維持に貢献していく。公共事業中心に累計300件超の施工実績。現場の施工データをAIが学習し「経験を重ねるほど進化するフィジカルAI」へ
建設業界では人手不足や技能継承の課題が深刻化し、災害復旧やインフラの維持管理を持続的に支えていくことが難しくなっている。
Polyuseはこの社会課題を解決するため、建設用3Dプリンタを起点に既存の施工方法を進化させ、新しいインフラ基盤の構築に挑戦している。
2022年1月には国内初となる国土交通省管轄工事での活用を実現し、現在までに公共事業を中心に累計300件を超える施工実績を積み重ねてきた。
今回の11億円の資金調達を通じ、パートナー企業や建設現場との共創をさらに深め実践的な技術開発を加速させる。
具体的には、現場で蓄積される施工データをAIが継続的に学習することで、建設用3Dプリンタ「Polyuse One」を「経験を重ねるほど進化するフィジカルAI」へと発展させていく。
一つひとつの現場で生まれる知見を業界全体の価値へと変え、全国どこでも誰もがこの技術を活用できる施工プラットフォームの実現を目指す方針だ。
「Polyuse One」は国内唯一の国産量産型建設用3Dプリンタ。造形サイズ3000×2500×1900mm・重量750kg・組立時間10分
「Polyuse One」はPolyuseが独自開発した国内唯一の量産型建設用3Dプリンタで、公共工事での実績を多数有する。設計データをもとに専用モルタルを高精度に積層し、コンクリート構造物や型枠を自動で造形する。

従来工法で必要だった型枠の製作・組立・脱型工程を大幅に削減し施工の効率化を実現する。
従来工法では手間やコストがかかる複雑な形状も高精度かつ効率的に造形できる点や、現場で蓄積される施工データを活用し「フィジカルAI」との融合による高度で自律的な施工へ進化させる点も特長だ。
スペックは造形サイズ(全幅3000×奥行2500×高さ1900mm)、重量750kg、組立時間10分、電源は三相200V 30A/単相100V 15A、キャスター移動が可能なため現場対応の柔軟性も確保している。
みずほ銀行 執行役員 エリア長 相田一廣氏は「Polyuseは建設用3Dプリンタ技術の社会実装を通じ、建設業界における省人化・生産性向上および持続的なインフラ維持を実現するパイオニア」とコメント。
商工組合中央金庫 執行役員 スタートアップ営業部長 髙橋幸一氏は「多様なステークホルダーを巻き込みながら業界変革を進める実行力と先駆性から、今後の建設業界を牽引する存在になる」とコメントしている。
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