ツール紹介
デジコン編集部 2026.7.31

破損対応から地主対応まで一体化。工事用駐車場のトラブル対応サービス「パーキングケア365」展開

CONTENTS
  1. 「小さなトラブルへの対応不足」が信用低下と受注機会損失につながる業界構造課題を解決
  2. 実務対応・関係者調整・対応品質標準化の5特徴。「駐車場サポート365」と組み合わせて確保から利用終了まで一貫支援
Defrag works(東京都渋谷区)は2026年7月31日、BPOとDXを活用して建設現場の付帯業務を支援する「現場365」において、工事用駐車場の利用中に発生するトラブルへの対応を支援する「パーキングケア365」を提供している。

車止めやブロック・フェンスなどの破損、利用方法をめぐる行き違い、地主や不動産会社からの連絡といった工事用駐車場で発生するさまざまな問題に対し、状況確認や関係者との調整・解決に向けた実務対応を支援するサービスだ。

「小さなトラブルへの対応不足」が信用低下と受注機会損失につながる業界構造課題を解決


建設現場では作業員や協力会社の車両を駐車するため、現場周辺の月極駐車場や空き地・遊休地などを短期間利用することがある。

その利用中には車止めやコンクリートブロックの破損、フェンス・看板・舗装などの損傷、指定区画以外への駐車、第三者による無断駐車、利用時間や駐車方法をめぐる行き違い、地主や近隣住民・不動産会社からのクレームなどが発生する可能性がある。


一つひとつの損害額は数千円から数万円程度に収まる場合も少なくないが、問題の大きさと相手が受ける印象の大きさは必ずしも一致しない。

「困ったときにすぐ対応してくれた会社」という評価は、次の駐車場紹介や土地情報の提供、別の現場での契約など長期的な取引につながる一方、「連絡しても何もしてくれなかった」という印象は表面化しないまま将来の契約や紹介の機会を失わせる。

Defrag worksは、目に見えにくい機会損失こそが工事用駐車場を取り巻く業界全体の課題だとして、数千円のトラブル対応が数百万円・数千万円規模の将来の取引を守るための投資になり得ると位置付けている。

実務対応・関係者調整・対応品質標準化の5特徴。「駐車場サポート365」と組み合わせて確保から利用終了まで一貫支援


「パーキングケア365」の特徴は5点だ。工事用駐車場に特化した実務対応では、複数の作業員や協力会社が日々入れ替わりながら利用する建設現場特有の変化を踏まえ、トラブル発生時の状況確認・関係者との連絡・修理・原状回復に向けた調整などを支援する。

「管理外」で終わらせず解決まで伴走する対応では、単に問い合わせを受け付けるだけでなく問題の内容を整理し、地主・不動産会社・駐車場利用者・工事担当者などの関係者と調整しながら解決に向けた対応を進める。現場・管理部門・経営層で対応方針を共有できる仕組みで対応品質を標準化する。

現場監督や工事担当者の負担軽減では、駐車場での問題発生時に必要となる状況確認・関係者連絡・謝罪・修理会社の手配・社内報告などを外部委託することで、施工管理などの本来業務に集中できる環境を整える。適切な初動対応によって信頼関係を守り、クレームの長期化や関係悪化を防ぐ。

本サービスは、工事用駐車場手配サービス「駐車場サポート365」に付帯している。

駐車場サポート365ではAIによる候補抽出と現地調査を組み合わせ、月極駐車場だけでなく空き地・遊休地・店舗の空きスペース・法人敷地・個人所有地なども対象とし、地主や不動産会社との交渉・契約・支払い・利用開始・期間延長・解約までを一括支援する。

パーキングケア365を付帯することで、駐車場を確保するまでの業務だけでなく、利用開始後に発生するトラブルへの対応まで一貫してサポートする。





WRITTEN by

デジコン編集部

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