ツール紹介
デジコン編集部 2026.6.18

燃費7%向上・AIディープラーニング人物検知・キャブ20%拡大。ボルボ建機が36tクラス小旋回ショベル「ECR355」を日本で発売

CONTENTS
  1. 新型D8Mエンジンで燃費7%向上・油圧油交換3,000時間延長。ディープラーニングで人物と物体を自動識別
  2. 都市再開発・解体現場の狭所で36t級の高い作業能力と後端旋回半径2,040mmを両立
ボルボ・グループ・ジャパンは2026年6月17日のCSPI-EXPO初日に、36tクラスの後方超小旋回油圧ショベル「ECR355」を日本市場向けに発売した。


同社として初の単独ブース出展で、会場でのキー贈呈式も実施した。


新型D8Mエンジンで燃費7%向上・油圧油交換3,000時間延長。ディープラーニングで人物と物体を自動識別


新型ボルボD8Mエンジンと電気油圧式コントロールシステムの組み合わせで燃費を従来比7%向上し、エンジン回転数を1,600rpmに低減して低騒音・低振動を実現する。

油圧油の交換間隔も3,000時間(従来比1.5倍)に延長してランニングコストを削減した。


安全面では「ボルボスマートビュー」を搭載し、360°カメラと高精度レーダーの統合にディープラーニングを活用して人物と物体を自動識別してオペレーターにリアルタイム警告する。

オペレーター環境では後方超小旋回仕様でありながらキャブ内スペースを従来の短旋回機比で20%拡大し、冷却性能を50%向上した。12.8インチフルHDタッチディスプレイ(Volvo Co-Pilot第2世代)を標準装備し、オプションの「ボルボアクティブコントロール」で半自動掘削支援にも対応する。

都市再開発・解体現場の狭所で36t級の高い作業能力と後端旋回半径2,040mmを両立


後端旋回半径2,040mm・最大掘削深さ6,940mm・バケット掘削力192kN(ノーマル)のスペックで、都市部の再開発・解体現場など作業スペースが限られる現場での36t級の作業能力と安全性を両立する。ニシオティーアンドエム・第一東洋を通じて販売する。







参考・画像元:株式会社ボルボ・グループ・ジャパン プレスリリースより 
 


WRITTEN by

デジコン編集部

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