ツール紹介
デジコン編集部 2026.6.12

URLひとつで3DGS現場をブラウザ共有・BIM/CIM重畳も可能。広島発「Machica」がβ版専用サイトを公開しCSPI2026に初出展

CONTENTS
  1. 現況3D空間に設計モデルを重ねて指摘を残し視点ごとURL共有。施工管理・点検・合意形成を一気通貫でカバー
  2. 広島の3DCG・VR企業が現場DXの3DGSビューワーに進出。撮影から導入までワンストップで対応
ワールドエリアネットワークス(広島県広島市)は2026年6月11日、3D Gaussian Splatting(3DGS)で生成したフォトリアルな3D空間にBIM/CIMモデル・コメント・資料を重ねてブラウザ共有できる3Dビューワー「Machica(マチカ)」のβ版専用サイトを公開した。

専用アプリのインストール不要でURLひとつで共有でき、6月17〜20日のCSPI-EXPO 2026(幕張メッセ・16-71)に初出展してβ版の体験ができる。

現況3D空間に設計モデルを重ねて指摘を残し視点ごとURL共有。施工管理・点検・合意形成を一気通貫でカバー


Machicaの主な機能はフォトリアルな3D現場閲覧・設計モデル(BIM/CIM)の重畳表示・コメントと資料の場所指定共有・3D空間上での距離計測・視点をそのままURL共有の5点だ。

建設・土木分野では施工管理や進捗確認のたびに現地往復を要してきたが、現況3DGSに設計モデルを重ねることで計画との差分や出来形を画面上で直感的に確認できる。


インフラ点検では損傷箇所にコメントを残しながら過去と現在の3D空間を比較でき、防災・危機管理では被災現場をドローンで3D化してURL一本で離れた拠点の関係者と状況共有できる。


広島の3DCG・VR企業が現場DXの3DGSビューワーに進出。撮影から導入までワンストップで対応


ワールドエリアネットワークスは3DCG・VR/XRコンテンツ制作・プロジェクションマッピングなど映像・空間表現を専門とする広島発企業で、そのリアル3D表現の知見をi-Construction 2.0の現場デジタル化ニーズに応える形で建設・土木向けに転用した。3DGSデータの撮影から導入までワンストップで対応するパートナーも募集している。




WRITTEN by

デジコン編集部

建設土木のICT化の情報を日々キャッチして、わかりやすく伝えていきます。

会員登録

会員登録していただくと、最新記事を案内するメールマガジンが購読できるほか、会員限定コンテンツの閲覧が可能です。是非ご登録ください。