国土交通省港湾局・海洋環境課と国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 港湾空港技術研究所は6月5日、グリーンレーザー搭載ドローン等のリモートセンシング技術と環境データを組み合わせた数値モデルにより算定した藻場の分布・面積をWebGIS上で一般公開する「Blue carbon Data Archive System(BDAS・ビーダス)」の利用開始を発表した。
藻場・干潟等のブルーカーボン生態系はCO2吸収源としての役割に加え、海洋環境改善・水産振興・環境教育を通じた地域活性化などの効果が期待される一方、その分布把握が困難だった。
BDASはグリーンレーザー搭載ドローン(水中空洞を含む地形を3次元で計測できる波長532nmレーザー)などのリモートセンシング技術による計測データと環境データ(水深・底質・水温・透明度等)を組み合わせた数値モデルで藻場の分布・面積を算定し、地図(WebGIS)上で可視化するシステムだ。
今回の一般公開ではまず数値モデルにより算定した藻場の分布・面積をWebGIS上で公開し、グリーンレーザー搭載ドローンによる計測データのアップロードと結果確認機能は現在整備中で8月上旬の利用可能を予定する。
BDASへグリーンレーザー計測データを取り込むための誤差・アノテーション処理を自動化するソフト「SAVANS(サヴァンス)」も開発中で、同じく8月上旬の提供を予定している。
今後は人工衛星画像データや音響測深機器など他の計測手法で取得したデータにも対応できるよう改良を進める予定だ。
グリーンレーザーによる藻場計測のマニュアルPDFはこちら
藻場・干潟等のブルーカーボン生態系はCO2吸収源としての役割に加え、海洋環境改善・水産振興・環境教育を通じた地域活性化などの効果が期待される一方、その分布把握が困難だった。
グリーンレーザードローンで取得した水中3Dデータ×環境データで藻場を数値モデル化しWebGISで可視化
BDASはグリーンレーザー搭載ドローン(水中空洞を含む地形を3次元で計測できる波長532nmレーザー)などのリモートセンシング技術による計測データと環境データ(水深・底質・水温・透明度等)を組み合わせた数値モデルで藻場の分布・面積を算定し、地図(WebGIS)上で可視化するシステムだ。
今回の一般公開ではまず数値モデルにより算定した藻場の分布・面積をWebGIS上で公開し、グリーンレーザー搭載ドローンによる計測データのアップロードと結果確認機能は現在整備中で8月上旬の利用可能を予定する。
グリーンレーザー計測データの自動解析ソフト「SAVANS」も8月上旬に提供予定。人工衛星・音響測深機器にも対応拡張へ
BDASへグリーンレーザー計測データを取り込むための誤差・アノテーション処理を自動化するソフト「SAVANS(サヴァンス)」も開発中で、同じく8月上旬の提供を予定している。
今後は人工衛星画像データや音響測深機器など他の計測手法で取得したデータにも対応できるよう改良を進める予定だ。
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