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デジコン編集部 2026.6.10

ドローン自動巡回→点群自動処理→施工管理資料自動作成を一気通貫。Liberawareが「建設施工進捗管理支援サービス」を7月1日に提供開始

CONTENTS
  1. 4ステップがシームレスに連携。現場設置のドローンが自動飛行し施工管理資料を自動生成
  2. 国内初の建設現場1年間常設運用実績を土台にSBIR採択4.7億円で開発。CSPI2026でも展示
Liberaware(千葉県千葉市)は2026年7月1日より、KDDIスマートドローンおよび大林組との3社共同提案で国土交通省SBIRに採択された「建設施工進捗管理支援サービス」の提供を開始する。

空間iPaaS基盤「LAPIS」を核に、ドローンによる遠隔自動巡回から点群の自動3次元化・施工管理資料の自動作成までを一気通貫でデジタル化し、土木現場の施工管理を省力化・高度化する。

4ステップがシームレスに連携。現場設置のドローンが自動飛行し施工管理資料を自動生成


本サービスの核心は4つの工程の自動連携だ。

①現場に設置されたポート付きドローンが遠隔運航管理センターからの指示でスケジュール通りに自動巡回・撮影する。


②撮影データが自動でクラウドへ転送され、出来高土工形状作成・セグメンテーション・標高補正などの点群加工を自動実施する。


③API連携で点群処理ソフト・3DCAD・情報共有システムなど建設関連システムへ解析データをシームレスに供給する。


④施工管理経験者の知見に基づき出来高計測データや進捗報告資料を当社が直接支援して成果物として提供する。

主なユースケースは差分土量算出による出来高管理・3次元モデルからの断面図自動生成による検査資料作成・設計BIM/CIMとの差分可視化による出来形管理の3種類で、3DGS技術の活用で構造物下面の再現など従来の点群では困難だった高度な見える化も実現する。

国内初の建設現場1年間常設運用実績を土台にSBIR採択4.7億円で開発。CSPI2026でも展示


Liberawareは過去に国内初となる建設現場へのポート付きドローン1年間常設・レベル3遠隔自動測量の継続運用を成功させており、その実績が本サービス開発の土台となっている。

交付上限4.7億円のSBIR採択技術として開発され、6月17〜20日のCSPI2026(幕張メッセ・小間番号16-60)でも展示を行う。






WRITTEN by

デジコン編集部

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