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デジコン編集部 2026.6.3

重くない・割れない・曲げられる。次世代カルコパイライト型太陽電池が雪国・妙高市役所で実証開始

CONTENTS
  1. 従来型の「重い・割れる・平面のみ」の3課題を克服。ガラス面・曲面への設置と持ち出し運用が可能に
  2. 雪面の反射光活用・発電性能検証・市民への無料充電体験の3本柱で実証
大日本ダイヤコンサルタントは、新潟県妙高市役所において次世代型太陽電池「カルコパイライト型太陽電池」の実証事業を株式会社SOLABLEと共同で開始した。

新潟県の「次世代型太陽電池実証支援事業補助金」を活用した取り組みで、積雪地域における再生可能エネルギー導入の課題解決と防災力向上の両立を目指す。

従来型の「重い・割れる・平面のみ」の3課題を克服。ガラス面・曲面への設置と持ち出し運用が可能に


カルコパイライト型太陽電池は、従来の結晶シリコン系太陽電池が抱える「重い・割れやすい・平らな場所にしか設置できない」という3つの弱点を克服した次世代技術だ。

軽量・耐衝撃性・フレキシブル設置という特性を活かし、今回の実証では妙高市役所コラボサロンのガラス面への設置と、災害・イベント時の屋外への迅速な持ち出し・簡易設置の両方を検証する。

雪面の反射光活用・発電性能検証・市民への無料充電体験の3本柱で実証


実証の3つの検証ポイントは、雪に影響されない室内設置での発電性能と雪面からの反射光を活用した発電効率の検証、災害・イベント時の非常電源としての簡易設置・運用体制の確立、そして来庁者が次世代クリーンエネルギーを体感できる無料充電コーナーの運用だ。


大日本ダイヤコンサルタントは実証を通じたFSデータ取得と知見蓄積をもとに、PPA(電力販売契約)などの新たな事業展開も視野に入れており、地域インフラの脱炭素化と防災力向上への貢献を目指す。



参考・画像元:大日本ダイヤコンサルタント株式会社 プレスリリースより 
 



WRITTEN by

デジコン編集部

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