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デジコン編集部 2026.5.22

燃料費最大9割削減・CO2実質ゼロ。アクティオがやまびこ製「マルチハイブリッドシステム」を建設現場電源でレンタル開始

CONTENTS
  1. 24時間稼働の発電機を最大9割削減。リニューアブルディーゼル併用でCO2実質ゼロへ
アクティオは、株式会社やまびこが開発した発電機と蓄電池・太陽光を組み合わせた次世代電源「マルチハイブリッドシステム」を建設現場の仮設事務所用電源として正式採用し、レンタル提供を開始した。

建設現場の仮設電源としては国内でも先進的な事例となる。

24時間稼働の発電機を最大9割削減。リニューアブルディーゼル併用でCO2実質ゼロへ


電源の引けない建設現場では仮設事務所のエアコン・PC・夜間照明・監視カメラのためにディーゼル発電機を24時間常時稼働させる必要があったが、本システムは発電機の稼働時間と燃料使用量を最大約9割削減できる。


従来の25kVA発電機との比較では、軽油使用時で年間約240万円、廃食油等を原料とするリニューアブルディーゼル(RD)使用時で年間約800万円の燃料費削減効果が見込まれる。

RDとの組み合わせにより現場運用時のCO2排出量を実質ゼロレベルまで低減でき、発電機稼働時間の低減による騒音・排気ガスの抑制で作業環境の改善にも貢献する。

遠隔監視機能により稼働状況をリアルタイムで把握でき、巡回・点検作業の省力化と安定運用を実現する。なお、削減率は日照量や太陽光パネルの容量・設置条件に左右される。




WRITTEN by

デジコン編集部

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