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デジコン編集部 2026.5.15

道路・鉄路・海路・空路の150年史を一堂に。山形県立博物館が「土木インフラストラクチャー」特別展を5月22日開幕

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  1. 全長5mの巨大ジオラマ・実際の地質調査機器・歩ける地質図も展示。4章構成で路の歴史と防災・産業を網羅
山形県立博物館(山形県山形市)は2026年5月22日(金)から8月30日(日)まで、県政150周年・昭和100年を記念した特別展「土木インフラストラクチャー ~県土に路を拓く~」を開催する。

明治9年の山形県成立から令和までの150年間にわたる道路・鉄路・海路・空路など「路」の歴史・作り方・守り方・運んできたものを、貴重な実物資料・ジオラマ・触れられる展示で紹介する。

全長5mの巨大ジオラマ・実際の地質調査機器・歩ける地質図も展示。4章構成で路の歴史と防災・産業を網羅


展示は4章構成だ。第1章「路を拓く」では初代県令・三島通庸から始まる路の開拓史を資料とパネルで紹介し、高橋由一の石版画や三山電気鉄道関連資料・鉄道車両ヘッドマークなどを展示する。

第2章「路を作る・守る」では実際のボーリングマシンや物理探査機材など地質調査機器の実物展示に加え、立谷沢川砂防事業や豪雪対策などの防災インフラを紹介する。

第3章「路が運ぶ」では炭鉱・農林水産業・温泉観光の発展と路の関係を全長5mの巨大ジオラマも交えて伝える。


第4章「触れられる展示」では岩石・鉱物の実物に触れながら、足元の歩ける地質図で県内の大地を体感できる。

蔵王ダム内部見学や防災実験講座など夏休みにぴったりの関連イベントも充実しており、入館料は大人300円・高校生以下無料だ。





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デジコン編集部

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