ツール紹介
デジコン編集部 2026.5.8

異常登録から作業指示・完了確認まで受発注者間をクラウドで一元化。KENTEMが「インフラメンテナンス共有システム」をリリース

CONTENTS
  1. 巡視・住民通報から現場確認・作業指示・完了確認までの全工程をクラウドで完結。地図表示でリアルタイム把握
  2. 群マネ支援・複数発注者アカウント一括管理・予算執行ダッシュボードで自治体の包括業務委託にも対応
建設システム(KENTEM)は2026年5月7日、自治体・インフラ管理者と受注者(建設会社・メンテナンス会社)の間のインフラ維持管理業務をクラウド上で一元管理できるWebシステム「インフラメンテナンス共有システム」をリリースした。

巡視・住民通報から現場確認・作業指示・完了確認までの全工程をクラウドで完結。地図表示でリアルタイム把握


本システムは、巡視や住民通報による異常登録から現場確認・作業指示・報告・完了確認まで、インフラ維持管理の一連の業務フローをクラウド上でシームレスに管理できる仕組みだ。

メール通知機能により情報の見落としや伝達ミスを防ぎ、ステータス管理で対応の進捗状況をひと目で把握できる透明性の高い業務管理を実現する。

登録された事象は地図上に一覧表示され、位置情報と現場状況を直感的に把握できるほか、スマートフォン・タブレットから現場で即座に点検・撮影・データ登録が可能なマルチデバイス対応も特徴だ。

群マネ支援・複数発注者アカウント一括管理・予算執行ダッシュボードで自治体の包括業務委託にも対応


本システムは自治体のインフラ管理に特有の複雑な業務形態にも対応する設計だ。

地域インフラ群再生戦略マネジメント(群マネ)の概念に基づき自治体や分野の枠を越えてインフラを「群」として捉えた効率的なマネジメントを支援し、優先順位付けと維持管理計画策定を限られた予算と人員の中で合理的に行えるよう設計されている。

包括業務委託など複数の発注者・受注者が絡む契約形態でも、契約単位でアカウントを一括管理でき、発注者が予算の執行状況をリアルタイムで把握できるダッシュボード機能も備える。










WRITTEN by

デジコン編集部

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