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デジコン編集部 2026.3.24

工場内50℃の現場でも導入20年超。空調服が多業種の現場インタビュー動画を公開!

CONTENTS
  1. 50℃の鋳物工場から新幹線部品製造まで。5社の導入リアルを映像で公開
  2. 安全衛生規則改正を受け、各社が熱中症対策の具体策を模索する局面
株式会社空調服は2026年3月23日、空調服®を導入した5社の現場インタビュー動画を公式YouTubeチャンネルで公開した。

製造・運送・クリーンルームなど異なる業種の声を通じ、過酷な環境での熱中症対策における活用実態を伝える内容となっている。

背景には、猛暑の常態化に加え、2025年6月施行の改正労働安全衛生規則がある。職場の熱中症対策が企業の法的義務として一層明確化されたことで、「自社現場で本当に効果が出るのか」と具体策を模索する企業が増えている。

50℃の鋳物工場から新幹線部品製造まで。5社の導入リアルを映像で公開


今回公開されたインタビュー動画に登場するのは、業種も課題もそれぞれ異なる5社だ。

鉄道の分岐器や新幹線用脱線防止ガードを製造する大和軌道製造では、全館空調が難しい工場環境での暑さ対策として空調服を20年以上継続導入している。


金属を溶かして成形する工程を持つ鋳物メーカーのスギヤマでは、夏場の工場内温度が50℃に達することもあり、近年の猛暑への対応として採用に至った。

再生ドラム缶製造の日本ドラムでは乾燥工程の熱源による高温環境が課題で、配送会社のハンナでは長距離ドライバーの積み下ろし作業時の暑さストレス軽減に活用されている。


さらにサプリメント製造のバイホロンでは、クリーンルームという特殊環境下での導入事例が紹介されており、業種の枠を超えた適用範囲の広さが伝わる構成となっている。

安全衛生規則改正を受け、各社が熱中症対策の具体策を模索する局面


動画とあわせて、多岐にわたる導入事例をまとめたデジタルカタログも公式サイトで公開されている。

建設・土木現場をはじめ製造・物流・農業など屋外・高温環境を持つ業種全般で、夏の熱中症対策は働く人の安全確保と生産性維持の両面から急務となっている。

空調服は2026年4月以降の各種展示会でも冊子版導入事例集の配布を予定しており、法令対応を含めた熱中症対策の具体的な選択肢として認知の拡大を図る。







WRITTEN by

デジコン編集部

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