ツール紹介
デジコン編集部 2026.3.13

アクティオ、騒音問題を解決する「サイレントシステム」の取扱いを19商品へ大幅拡充。リニューアル工事の全工程をカバー

CONTENTS
  1. 騒音による「作業制限」が招く工期遅れと人手不足
  2. 図書館並みの「40dB以下」を実現し、日中作業を可能に
アクティオは2026年3月、建設現場での騒音問題を解決する次世代工法「サイレントシステム」の取扱いラインナップを大幅に拡充した。

従来の3商品に新たに16商品を追加し、解体から運搬、仕上げに至るまで、リニューアル工事のほぼ全工程において騒音を抑制した施工環境を提供する。

騒音による「作業制限」が招く工期遅れと人手不足


近年、ホテルや病院、オフィスビルなどのリニューアル工事は増加傾向にある。

しかし、都市部や稼働中の施設での工事において「騒音」による近隣クレームは避けられず、結果として「土日や夜間にしか作業ができない」といった厳しい時間制限が設けられるケースが多い。

こうした作業時間の制約は、工期の長期化を招くだけでなく、休日・夜間作業の常態化による深刻な人手不足を引き起こす要因となっていた。

今回アクティオが取扱いを強化する「サイレントシステム」(丸高工業開発)は、こうした現場のボトルネックを解消するための画期的なソリューション群である。

図書館並みの「40dB以下」を実現し、日中作業を可能に


本システムの最大の強みは、サイウォールと専用の消音工具を組み合わせることで、従来90~100dB程度あった工具音を「図書館や深夜の市内と同等」とされる40dB以下まで低減できる点にある。

騒音を極限まで抑え込むことで、これまで夜間や休日に限定されていた作業を「通常の日中作業」へと移行させることが可能となり、大幅なコスト削減と工期短縮が期待できる。

さらに、音だけでなく振動や粉塵の発生も同時に抑制されるため、作業員への身体的負担の軽減と、よりクリーンな現場環境の構築にも貢献する。







WRITTEN by

デジコン編集部

建設土木のICT化の情報を日々キャッチして、わかりやすく伝えていきます。

会員登録

会員登録していただくと、最新記事を案内するメールマガジンが購読できるほか、会員限定コンテンツの閲覧が可能です。是非ご登録ください。