ツール紹介
デジコン編集部 2026.3.11

京都の明成車輌、重さ7.5kg・約12万円の「MEISEIポータブル照明」を発売。夜間工事の照明を“携帯工具”へ

CONTENTS
  1. 発電機不要で「一人で運べる」7.5kgのポータブル設計
  2. 強力マグネットと伸縮アームで「どこでもすぐ使える」
明成車輌(京都市南区)は2026年3月、建設現場などの夜間工事における照明設備の課題を解決する新製品「MEISEIポータブル照明」の予約販売を開始した。


従来の大型バルーンライトや発電機に代わり、圧倒的な軽量化と低コスト化を実現することで、現場の負担軽減と作業効率化に貢献する。

発電機不要で「一人で運べる」7.5kgのポータブル設計


道路工事やインフラ整備における夜間施工では、照明機材の運搬や設置の手間、そして高額な導入・運用コストが、特に中小規模の建設会社にとって大きな負担となっていた。

「MEISEIポータブル照明」は、本体重量をわずか約7.5kgに抑えることで、作業員一人でも片手で簡単に持ち運べるコンパクト設計を実現。


従来の照明設備が発電機や蓄電池を含め約100万円近いコストがかかっていたのに対し、本製品は約12万円(3月30日までの予約販売期間中は税込99,792円)と、圧倒的な低コストで導入可能となっている。

強力マグネットと伸縮アームで「どこでもすぐ使える」


本製品は現場での使い勝手を追求した機能が多数搭載されている。

本体底面には4つの強力なマグネットを備えており、ダンプトラックや重機などの車両に直接設置することが可能だ。

緊急時の規制車としての利用や、平ボディ車両を照明車のように運用することもできる。

また、無段階で最大1.8mまで伸びる伸縮ポールを搭載しており、荷台に乗せれば3m以上の高さから周囲を照らし出し、遠方への安全喚起にも寄与する。

バッテリーはMIDモード(5000lm)で17時間の連続使用が可能で、夜間の長時間作業にも十分対応するタフな仕様となっている。






WRITTEN by

デジコン編集部

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