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オプティムの遠隔作業支援サービス「Optimal Second Sight」、 ザクティの業務用ウェアラブルカメラに対応
AI・IoT・ビッグデータプラットフォームのマーケットリーダーである株式会社オプティムの提供する遠隔作業支援サービス「Optimal Second Sight」が、株式会社ザクティの業務用ウェアラブルカメラ「CX-WE100」「CX-WE300」に対応したことが発表された。
「Optimal Second Sight」とは、スマートグラス、スマートフォン、タブレットのカメラを用いて現場の映像を共有し、赤ペン機能や、指差し機能を用いた画像上への作業指示を行うことで、遠隔地での作業をサポートする遠隔作業支援サービスだ。
「Optimal Second Sight」が対応するスマホやタブレット単体で使用する場合、ハンズフリーのニーズを満たすことが難しかった。一方、スマートグラスを使用した場合は、操作の習熟や、閉所・暗所での映像共有が困難である点が課題となっていた。
今回のザクティの業務用ウェアラブルカメラの対応により、スマートフォンとザクティのウェアラブルカメラを接続した上で「Optimal Second Sight」を使用するだけで、ハンズフリー・低習熟難易度・閉所・暗所での確実な映像共有を実現することが可能になる。
オプティムでは今後、ザクティ以外の他メーカーの機種にも対応していく予定だという。
オプティムの遠隔作業支援サービス「Optimal Second Sight」について、詳しくはこちら
参考:オプティム プレスリリースより
「Optimal Second Sight」とは、スマートグラス、スマートフォン、タブレットのカメラを用いて現場の映像を共有し、赤ペン機能や、指差し機能を用いた画像上への作業指示を行うことで、遠隔地での作業をサポートする遠隔作業支援サービスだ。
「Optimal Second Sight」が対応するスマホやタブレット単体で使用する場合、ハンズフリーのニーズを満たすことが難しかった。一方、スマートグラスを使用した場合は、操作の習熟や、閉所・暗所での映像共有が困難である点が課題となっていた。
今回のザクティの業務用ウェアラブルカメラの対応により、スマートフォンとザクティのウェアラブルカメラを接続した上で「Optimal Second Sight」を使用するだけで、ハンズフリー・低習熟難易度・閉所・暗所での確実な映像共有を実現することが可能になる。
オプティムでは今後、ザクティ以外の他メーカーの機種にも対応していく予定だという。
ザクティ 執行役員 ソリューション営業管掌 奥 智岐氏のコメント
「当社ウェアラブルカメラには、独自技術による強力ブレ補正機能を搭載しており、従来、スマートフォンの内蔵カメラ等で問題となっていた「映像揺れ」を解消いたします。今回、「Optimal Second Sight」の外部カメラとしてご利用いただくことで、見る側にストレスのない安定した映像を提供し、よりよい遠隔作業支援を実現することができます。「Optimal Second Sight」の従来からのユーザー様だけでなく、今後遠隔作業支援を検討されるお客様にも、幅広くご活用いただけることを期待いたします」
オプティムの遠隔作業支援サービス「Optimal Second Sight」について、詳しくはこちら
参考:オプティム プレスリリースより
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