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デジコン編集部 2026.2.19

テラドローン、点群編集から図面作成まで完結する「Terra 3D CAD」を提供開始。市場価格の約半額で建設DXを加速

CONTENTS
  1. 点群から図面まで、これ1本で
  2. 「安さ」と「自動化」で現場を支援
Terra Drone株式会社(東京都渋谷区)は2026年2月18日、3次元点群データの編集から2次元図面の作成までを一貫して行えるソフトウェア「Terra 3D CAD」の提供を開始した。

従来の3次元編集ソフトは高機能化に伴い価格が高騰しており、中小規模の測量・建設会社にとって導入のハードルとなっていた。

同社は本製品を市場相場の約半額で提供することでこの障壁を下げ、業界全体におけるi-ConstructionおよびBIM/CIMの普及を後押しする。

点群から図面まで、これ1本で


「Terra 3D CAD」は、レーザースキャナやドローン等で取得した点群データを読み込み、不要なデータの除去(クリーニング)から、等高線や縦横断図の作成といった図化作業までをワンストップで完結させる。


同社のハードウェア「Terra Lidar」シリーズや「Terra SLAM RTK」と組み合わせることで、計測から成果物作成までの全工程を自社ソリューションのみでカバーできる体制が整った。

「安さ」と「自動化」で現場を支援


主な特徴は以下の通りである。

  • 低コスト導入: 開発・保守コストの最適化により、従来の約1/2の価格を実現。2ライセンス目以降の追加もしやすい価格設定とした。
  • 自動フィルタリング: 植生や人工物などを自動で分類・除去する機能を搭載し、手作業でのクリーニング時間を大幅に短縮する。
  • 視認性向上: 色情報(RGB)のない点群データでも、陰影を付与することで地形の凹凸を直感的に把握しやすくした。










WRITTEN by

デジコン編集部

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