DataLabsは2026年2月、クアラルンプールで開催された「マレーシア・日本 ファストトラック・ピッチ2026」にて優勝したと発表した。
本イベントは日本政府(経済産業省)とJETROがASEAN諸国と推進するイノベーション創出プログラムで、世界中から集まった100件以上の提案の中から、同社の技術的優位性と現場課題への適合性が高く評価された。
この結果を受け、マレーシア建設最大手「YTL Construction」とのPoC(概念実証)実施が決定し、協業に向けた検討が開始される。
YTL Constructionが抱える「現場日報の迅速化」および「管理者承認の高速化」という課題に対し、DataLabsは以下のソリューションを提案した。

DataLabsは国内でJRグループやNEXCO、大手ゼネコンなど300社以上への導入実績を持つ。
今回のYTL Constructionとの協業を足掛かりに、タイ、香港、シンガポールに続くマレーシア展開を本格化させ、同国における建設DXのナショナルスタンダード確立を目指す。
本イベントは日本政府(経済産業省)とJETROがASEAN諸国と推進するイノベーション創出プログラムで、世界中から集まった100件以上の提案の中から、同社の技術的優位性と現場課題への適合性が高く評価された。
この結果を受け、マレーシア建設最大手「YTL Construction」とのPoC(概念実証)実施が決定し、協業に向けた検討が開始される。
「現場日報」と「承認」を高速化
YTL Constructionが抱える「現場日報の迅速化」および「管理者承認の高速化」という課題に対し、DataLabsは以下のソリューションを提案した。

- Modely(モデリー): iPad等のLiDARスキャンを活用した配筋検査システム。写真・動画付きメモ機能や自動サマリー作成により、現場報告を効率化し、クラウド同期で管理者の即時承認を実現する。
- 自動BIM化技術: 2次元図面や点群データからBIMモデルを自動生成する技術。非構造化データを瞬時に意味のあるモデルへ変換し、建設プロセスのデジタル化を加速させる。
マレーシアでの「建設DX標準」を目指す
DataLabsは国内でJRグループやNEXCO、大手ゼネコンなど300社以上への導入実績を持つ。
今回のYTL Constructionとの協業を足掛かりに、タイ、香港、シンガポールに続くマレーシア展開を本格化させ、同国における建設DXのナショナルスタンダード確立を目指す。
WRITTEN by