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デジコン編集部 2026.2.12

建設データプラットフォームの「Gorlem」、総額8億円調達&本格提供開始。清水建設・竹中工務店らが出資

CONTENTS
  1. 「建設業のOS」を書き換えるプラットフォーム
  2. 大手ゼネコンと共同で現場実装へ
ゴーレムは2026年2月12日、ANRI、清水建設、竹中工務店、阪急阪神不動産(HHP共創ファンド)、MIRAITRONCを引受先とする総額8億円の資金調達を実施し、建設データプラットフォーム「Gorlem Platform」の本格提供を開始したと発表した。

見積・設計・施工データを構造化し、AIによる自動解析と業務標準化を実現する基盤として、建設生産プロセスの革新を目指す。

「建設業のOS」を書き換えるプラットフォーム


「Gorlem Platform」は、従来提供していた「排出量算定」などに加え、新たに以下の4つのアプリケーションを追加し、包括的なソリューションへと進化した。


  • 実績分析&概算・予測: プラットフォーム内のデータを高度に分析。
  • 図面チェック: 図面による工事計画のチェック機能。
  • 施工計画: 施工計画や工程表を自動生成。
  • 見積管理: 建築工事の見積もり業務を効率化。

大手ゼネコンと共同で現場実装へ


出資に参加した清水建設、竹中工務店、阪急阪神不動産の各社とは、現場実装を前提とした共同検証・開発を進める。

独自の「3層構造アーキテクチャ」により、機密性を保ちつつ非構造化データをAI処理可能な形式へ統合し、既存のExcelやシステムともシームレスに連携できる点が特徴である。







WRITTEN by

デジコン編集部

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