ツール紹介
デジコン編集部 2026.2.11

「ハンドガイド」と「ラジコン」の一台二役をこなす草刈機を発売。ハスクバーナ・ゼノア社

CONTENTS
  1. 「乗る」か「離れる」か、スイッチ一つで選択
  2. 現場の「工期順守」と「安全確保」を両立
ハスクバーナ・ゼノア株式会社(埼玉県川越市)は2026年2月10日、搭乗操作と遠隔操作の両方に対応したラジコンハンマナイフモア「ZHM1550RR RC」を発売した。

平坦地では従来の搭乗型としてスピーディーに作業し、危険な斜面ではラジコン操作に切り替えて安全に除草を行うことができるハイブリッドな一台である。

「乗る」か「離れる」か、スイッチ一つで選択


建設機械並みの耐久性で定評のある「ZHM1550RR」をベースに開発された本機は、現場の安全性と作業効率の両立を目指している。

主な特徴は以下の通りだ。


  • 一台二役の切り替え: 簡単なスイッチ操作で「搭乗モード」から「ラジコンモード」へ移行可能。急斜面や足場の悪い場所でも、作業者は安全な位置から操作できる。
  • 輸送性: 車体サイズは従来の搭乗タイプと同じため、2トンワイドトラックにそのまま積載して運搬できる。
  • 高い作業能力: ベース機の性能を継承し、刈刃軸の正逆回転機能も搭載。ダウンカット(逆回転)時は前方への飛散物を抑制できる。

現場の「工期順守」と「安全確保」を両立


これまでの草刈り作業では、平坦地用の搭乗式と、斜面用のラジコン式を別々に用意するか、危険を承知で作業する必要があった。

本機は状況に応じて最適なモードを選べるため、機械の入れ替え手間を省きつつ、作業者の身体的・精神的負担を軽減してくれる。






WRITTEN by

デジコン編集部

建設土木のICT化の情報を日々キャッチして、わかりやすく伝えていきます。

会員登録

会員登録していただくと、最新記事を案内するメールマガジンが購読できるほか、会員限定コンテンツの閲覧が可能です。是非ご登録ください。