ツール紹介
デジコン編集部 2026.1.19

コマツ、新型エンジン搭載の大型ホイールローダー「WA470-11」「WA480-11」を発売。ジョイスティック操作で疲労軽減

CONTENTS
  1. 環境性能と燃費効率を両立
  2. 「指先」で操る、新開発ジョイスティック(AFJS)
  3. 安全性と快適性の追求
小松製作所(コマツ)は2025年12月、新型エンジンを搭載したホイールローダー「WA470-11」および「WA480-11」を日本国内市場向けに発売したと発表した。

環境規制に対応した新型エンジンの採用により燃費性能を向上させるとともに、新たなステアリング操作システムをオプション設定することで、オペレーターの負担軽減と作業効率化を実現する。

環境性能と燃費効率を両立


新モデルには、コマツ製の新型エンジンが搭載されている。

最新の排出ガス規制に適合しながら、車体トータルでのエネルギーマネジメントを最適化することで、燃料消費量の低減を実現した。

(主な仕様)


建設現場や砕石場など、負荷の高い作業が長時間続く現場において、ランニングコストの削減と環境負荷低減に貢献する。

「指先」で操る、新開発ジョイスティック(AFJS)


今回のモデルチェンジにおける大きな特徴の一つが、新開発のシート搭載型電子式ジョイスティックステアリングシステム「AFJS(Advanced Fingertip Joystick Steering)」のオプション採用である。

従来のステアリングホイール(ハンドル)操作に加え、左手のジョイスティックのみでステアリング操作が可能となる。

滑らかで直感的な操舵感覚を実現するとともに、手首や腕への負荷を大幅に低減し、長時間稼働におけるオペレーターの疲労を軽減する。

安全性と快適性の追求


キャブ(運転席)内部の快適性も向上しており、視認性の良いモニター配置や操作系のレイアウト見直しが行われた。

大型建機で重要となる周囲の安全確認をサポートする監視システムなども充実させ、現場の安全性向上に寄与する。




WRITTEN by

デジコン編集部

建設土木のICT化の情報を日々キャッチして、わかりやすく伝えていきます。

会員登録

会員登録していただくと、最新記事を案内するメールマガジンが購読できるほか、会員限定コンテンツの閲覧が可能です。是非ご登録ください。