国土交通省は、創意・工夫ある地域づくり活動を表彰する「令和7年度 地域づくり表彰」において、国土交通大臣賞を受賞する3団体を発表した。
昭和59年(1984年)から続く歴史ある表彰で、今年度は北海道網走市、長野県塩尻市、愛媛県今治市の団体が、総合的に最も優れた取組として選出された。
表彰式は令和7年12月22日(月)に、中央合同庁舎2号館で開催される予定である3。
鉄道愛好家が集まり、「まじめに・おもしろく・地域と鉄道を考える」をモットーに活動するボランティア団体である。
かつての名作ゲーム「オホーツクに消ゆ」とのコラボ企画や、冬の観光列車「流氷物語号」でのガイド・グッズ販売などを展開。

ニッチなファン層に響く独自性の高い企画で誘客を実現し、地域住民や来訪者に「マイレール意識」を醸成させた点が評価された。
地域住民と都市部の外部人材(関係人口)が協働し、地域課題の解決に取り組む実践的プログラムである。
「ワイン用ぶどうの栽培プロジェクト」などを通じ、実際に「二地域居住」を始める人が現れるなど、移住促進の優良モデルとなっている。

コワーキングスペース「スナバ」を拠点に、地域内外の人材が混ざり合い、課題解決の当事者として関われる仕組みを構築した点が評価された。
しまなみ海道の開通により交通の要衝としての役割が低下した今治港を、「交流の港」として再定義した。

月2回開催されるマルシェには100余の店舗が出店し、ご当地グルメや地物魚の競り市などで賑わいを創出。
官民連携による持続可能な運営体制が地域コミュニティの活性化に繋がり、中心市街地全体の賑わいを牽引する存在となっている点が評価された。
昭和59年(1984年)から続く歴史ある表彰で、今年度は北海道網走市、長野県塩尻市、愛媛県今治市の団体が、総合的に最も優れた取組として選出された。
表彰式は令和7年12月22日(月)に、中央合同庁舎2号館で開催される予定である3。
受賞団体の活動概要
1. MOTレール倶楽部(北海道網走市)~鉄道を活かした地域おこし~
鉄道愛好家が集まり、「まじめに・おもしろく・地域と鉄道を考える」をモットーに活動するボランティア団体である。
かつての名作ゲーム「オホーツクに消ゆ」とのコラボ企画や、冬の観光列車「流氷物語号」でのガイド・グッズ販売などを展開。

ニッチなファン層に響く独自性の高い企画で誘客を実現し、地域住民や来訪者に「マイレール意識」を醸成させた点が評価された。
2. 塩尻Lab(長野県塩尻市)~外からの人材と地域をつなぎ挑戦を生む~
地域住民と都市部の外部人材(関係人口)が協働し、地域課題の解決に取り組む実践的プログラムである。
「ワイン用ぶどうの栽培プロジェクト」などを通じ、実際に「二地域居住」を始める人が現れるなど、移住促進の優良モデルとなっている。

コワーキングスペース「スナバ」を拠点に、地域内外の人材が混ざり合い、課題解決の当事者として関われる仕組みを構築した点が評価された。
3. せとうちみなとマルシェ実行委員会(愛媛県今治市)~しまなみ海道開通で低下した港や町の賑わいを復活~
しまなみ海道の開通により交通の要衝としての役割が低下した今治港を、「交流の港」として再定義した。

月2回開催されるマルシェには100余の店舗が出店し、ご当地グルメや地物魚の競り市などで賑わいを創出。
官民連携による持続可能な運営体制が地域コミュニティの活性化に繋がり、中心市街地全体の賑わいを牽引する存在となっている点が評価された。
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