国土交通省は12月10日、自然環境が持つ機能を社会資本整備に活用する「グリーンインフラ」の優れた取り組みを表彰する「第6回グリーンインフラ大賞」の受賞者を発表した 。
最高位となる「国土交通大臣賞」には、株式会社竹中工務店の「調の森 SHI-RA-BE」(千葉県印西市)と、東京建物株式会社の「大手町タワー(大手町の森)」(東京都千代田区)の2件が選ばれた。
大臣賞を受賞した竹中工務店の「調の森 SHI-RA-BE」は、未利用空間を多様な生物の生息空間として整備し、研究・実証フィールドとして活用している。
特に、雨水流出を抑制する「レインスケープ」等の導入により、下水道への流入水量を90%以上削減するなど、防災面での貢献も評価された。

同じく大臣賞の東京建物「大手町タワー」は、敷地の約3分の1に相当する約3,600平方メートルに「都市の森」を創出。
竣工から10年以上を経て成熟期を迎えた森で、「疎密・異齢・混交」を取り入れた植栽管理を行い、都心における自然再生のモデルケースとなっている。

今回新設された「GREEN×EXPO賞」には、特定非営利活動法人 鶴見川源流ネットワークらによる「流域の治水・生物多様性に貢献する『鶴見川源流保水の森』」(東京都町田市)が選出された。
このほか、「特別優秀賞」に3件、「優秀賞」に5件が決定している。
表彰式は、2026年1月28日に東京ビッグサイトで開催される「グリーンインフラ産業展2026」のメインステージにて行われる予定だ。
最高位となる「国土交通大臣賞」には、株式会社竹中工務店の「調の森 SHI-RA-BE」(千葉県印西市)と、東京建物株式会社の「大手町タワー(大手町の森)」(東京都千代田区)の2件が選ばれた。
未利用地活用と都心の森再生が高評価
大臣賞を受賞した竹中工務店の「調の森 SHI-RA-BE」は、未利用空間を多様な生物の生息空間として整備し、研究・実証フィールドとして活用している。
特に、雨水流出を抑制する「レインスケープ」等の導入により、下水道への流入水量を90%以上削減するなど、防災面での貢献も評価された。

同じく大臣賞の東京建物「大手町タワー」は、敷地の約3分の1に相当する約3,600平方メートルに「都市の森」を創出。
竣工から10年以上を経て成熟期を迎えた森で、「疎密・異齢・混交」を取り入れた植栽管理を行い、都心における自然再生のモデルケースとなっている。

新設「GREEN×EXPO賞」に鶴見川の取り組み
今回新設された「GREEN×EXPO賞」には、特定非営利活動法人 鶴見川源流ネットワークらによる「流域の治水・生物多様性に貢献する『鶴見川源流保水の森』」(東京都町田市)が選出された。
このほか、「特別優秀賞」に3件、「優秀賞」に5件が決定している。
表彰式は、2026年1月28日に東京ビッグサイトで開催される「グリーンインフラ産業展2026」のメインステージにて行われる予定だ。
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