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デジコン編集部 2025.10.23

アシックスジャパンがドキュメンタリー映像「現場アスリート」を10月23日公開。数寄屋大工など全6話で働く人の姿に密着

CONTENTS
  1. ノンフィクション手法で建設業・運送業・製造業など実際の現場を撮影
アシックスジャパンは、働く人たちの足元を支えるアシックスワーキングから、新たなドキュメンタリー映像コンテンツ「現場アスリート 密着したら、凄かった。」を、10月23日から特設ウェブサイト、YouTube、Instagramで公開する。

カラダとココロを動かしながら社会を動かす「現場アスリート」たちの一日に密着した全6話のドキュメンタリー映像だ。

ノンフィクション手法で建設業・運送業・製造業など実際の現場を撮影


本映像は、昨年公開したショートドラマシリーズ「シゴトはもっと楽しめる。」に続くもので、第1話の「数寄屋大工」編から順次公開する。


今年の映像コンテンツは、ノンフィクション・ドキュメンタリーの手法を採用し、建設業、運送業、製造業など、さまざまな現場で実際に働く人たちにクローズアップした。

人手不足が業界の深刻な問題となっている今、同社がめざしたのは、自分らしくイキイキと働く人を主人公にした映像を通じて、現場仕事に興味を持つきっかけをつくることだ。

毎日「現場」でカラダとココロを動かしながら社会を動かす人たちの姿は、カラダを駆使して目標に向かう「アスリート」のようだ。

アシックスワーキングは、こうした人々への尊敬と称賛の気持ちを込めて、彼らを「現場アスリート」と表現している。

現場での一日を追い、カメラを回し続けるなかで映し出される、「プロフェッショナルとは何か」、「人生の分岐点」、「忘れられない出来事」、「真剣な眼差し」は必見だという。

ドキュメンタリーだからこそ撮れた「仕事人のリアル」には、どんな仕事をしている人にとっても、一歩前に進むためのヒントが散りばめられている。

テーマソングは、関西を拠点に活動するシンガーソングライターsanetiiの「プロメテ」で、生きる理由をくれた人たちに捧げる応援歌として、「現場アスリート」の表情や言葉をさらに輝かせている。

アシックスのワーキングシューズは1999年に誕生し、スポーツシューズで培った技術とノウハウを活用し、安全性はもちろん、快適でデザイン性にも優れたワーキングシューズの開発に取り組んできた。




WRITTEN by

デジコン編集部

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