静岡県下田土木事務所は、土木の日イベントを11月8日に道の駅「開国下田みなと」で開催する。
建設業や関連産業に親しんでもらうこと、賀茂地域で働く魅力を発見してもらうことを目的として、関係団体と協力し開催する。
建設業界は、日常を支えるインフラの整備や維持管理を担い、災害時にも復旧復興に欠かせないが、技術者の高齢化や担い手不足といった課題に面している。
イベントでは、建設重機を操作したり、測量やVRを体験したり、パトカーに乗ったりと、普段触れることのできない体験を提供する。
さらに今年は新たな取組として、下田海上保安部がはたらく船の展示と海難救助訓練の実演をするほか、下田警察署がブレーキサポート車の試乗体験の提供、下田港事務所が50t型消波ブロック(実物)の展示を実施する。
来場者は年々増加しており、昨年も「毎年楽しみ」や「来年も開催してね」といったうれしい声があるという。
主催は静岡県下田土木事務所で、国土交通省沼津河川国道事務所・国土交通省下田港事務所・下田海上保安部・下田警察署・下田市役所・下田建設業協会若手の会・ウインディーネットワーク・静岡県地質調査業協会・静岡県道路舗装協会東部支部・太陽建機レンタル下田支店・静岡県伊豆生コンクリート協同組合が協力する。
建設業や関連産業に親しんでもらうこと、賀茂地域で働く魅力を発見してもらうことを目的として、関係団体と協力し開催する。
建設重機操作やVR体験、50t型消波ブロック実物展示も
建設業界は、日常を支えるインフラの整備や維持管理を担い、災害時にも復旧復興に欠かせないが、技術者の高齢化や担い手不足といった課題に面している。
イベントでは、建設重機を操作したり、測量やVRを体験したり、パトカーに乗ったりと、普段触れることのできない体験を提供する。
さらに今年は新たな取組として、下田海上保安部がはたらく船の展示と海難救助訓練の実演をするほか、下田警察署がブレーキサポート車の試乗体験の提供、下田港事務所が50t型消波ブロック(実物)の展示を実施する。
来場者は年々増加しており、昨年も「毎年楽しみ」や「来年も開催してね」といったうれしい声があるという。
主催は静岡県下田土木事務所で、国土交通省沼津河川国道事務所・国土交通省下田港事務所・下田海上保安部・下田警察署・下田市役所・下田建設業協会若手の会・ウインディーネットワーク・静岡県地質調査業協会・静岡県道路舗装協会東部支部・太陽建機レンタル下田支店・静岡県伊豆生コンクリート協同組合が協力する。
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