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スチール社、林業プロ向け最新チェンソー「STIHL MS 400 C-M」を日本発売。60ccクラスでパワーウェイトレシオ12%向上

スチールは9月24日、林業プロフェッショナル向けの最新60ccクラスエンジンチェンソー「MS 400 C-M」およびハンドル・キャブレターヒーティング機能搭載の「MS 400 C-M VW」を全国のSTIHL販売店で発売すると発表した。
従来モデルと比較してパフォーマンスを12%向上させ、60ccクラスチェンソーとして極限の性能を実現している。
新製品は進化したエンジン管理システム「M-Tronic 3.1」を搭載し、世界初のインジェクション方式チェンソー「STIHL MS 500i」に匹敵する加速力を実現した。
枝払いなど加速力が求められる作業において圧倒的な効率性を発揮し、林業現場の生産性向上に寄与する。

新設計のマフラーにより温度上昇とピストン焼付きリスクを低減し、大型フライホイールによる冷却性能の向上も図っている。
高品質マグネシウム製ファンハウジングによる耐久性強化により、夏場の高温や冬場の寒冷といった厳しい環境下でもスムーズなエンジン始動を実現する。

希望小売価格は231,000円と従来モデル「MS 362 C-M」と同水準に設定し、圧倒的な加速力・耐久性・操作性を備えながらコストパフォーマンスを追求している。
これまで50ccクラス以下を使用していた林業プロフェッショナルにとって、60ccクラスへのステップアップを強力に後押しする製品となる。
従来モデルと比較してパフォーマンスを12%向上させ、60ccクラスチェンソーとして極限の性能を実現している。
エンジン管理システム「M-Tronic 3.1」で加速力を大幅強化
新製品は進化したエンジン管理システム「M-Tronic 3.1」を搭載し、世界初のインジェクション方式チェンソー「STIHL MS 500i」に匹敵する加速力を実現した。
枝払いなど加速力が求められる作業において圧倒的な効率性を発揮し、林業現場の生産性向上に寄与する。

新設計のマフラーにより温度上昇とピストン焼付きリスクを低減し、大型フライホイールによる冷却性能の向上も図っている。
高品質マグネシウム製ファンハウジングによる耐久性強化により、夏場の高温や冬場の寒冷といった厳しい環境下でもスムーズなエンジン始動を実現する。

希望小売価格は231,000円と従来モデル「MS 362 C-M」と同水準に設定し、圧倒的な加速力・耐久性・操作性を備えながらコストパフォーマンスを追求している。
これまで50ccクラス以下を使用していた林業プロフェッショナルにとって、60ccクラスへのステップアップを強力に後押しする製品となる。
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