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スマホ接続可能な2カメラ搭載8mm径工業内視鏡を発売。先端180度可動で狭小空間の点検に最適。サンコー社【動画あり】

サンコーは2025年3月14日、スマートフォンに接続して使用できる先端可動式ファイバースコープカメラ「スマホで見る2カメラ先端2方向可動8mm径工業内視鏡」を発売した。
この工業内視鏡は、先端部に径8mmの正面カメラと側面カメラを装備している。
手元のダイヤル操作により、カメラ部を2方向に最大180度まで湾曲させることが可能であり、狭い場所や複雑な構造内部の点検作業に有効性を発揮する。

カメラケーブルには自由に曲げられるフレキシブル素材を採用しており、1mと2mの2種類から選択できる。
本製品の大きな特徴は、専用モニターを必要とせず、手持ちのスマートフォンをディスプレイとして活用できる点である。
AndroidとiPhoneの両方に対応しており、付属のType-CまたはLightningケーブルで接続するだけで使用可能となる。

画像の視認性を高めるため、正面カメラには8灯、側面カメラには1灯のLEDライトを内蔵している。
カメラケーブル部はIP67相当の防水性能を備えており、水回りの点検や屋外での使用にも耐える設計となっている。
スマートフォンから給電する仕組みのため、内視鏡本体のバッテリー切れを心配する必要がなく、長時間の点検作業にも対応できる。
静止画や動画の記録機能も搭載しており、点検結果をその場で記録・保存することができる。
価格は29,800円(税込)で、サンコー法人オンラインストア、直営店、取扱店、各種ECサイトなどで販売される。
参考・画像元:サンコープレスリリースより
正面と側面の2カメラ搭載で視野を拡大、防水性能IP67で幅広い現場に対応
この工業内視鏡は、先端部に径8mmの正面カメラと側面カメラを装備している。
手元のダイヤル操作により、カメラ部を2方向に最大180度まで湾曲させることが可能であり、狭い場所や複雑な構造内部の点検作業に有効性を発揮する。

カメラケーブルには自由に曲げられるフレキシブル素材を採用しており、1mと2mの2種類から選択できる。
本製品の大きな特徴は、専用モニターを必要とせず、手持ちのスマートフォンをディスプレイとして活用できる点である。
AndroidとiPhoneの両方に対応しており、付属のType-CまたはLightningケーブルで接続するだけで使用可能となる。

画像の視認性を高めるため、正面カメラには8灯、側面カメラには1灯のLEDライトを内蔵している。
カメラケーブル部はIP67相当の防水性能を備えており、水回りの点検や屋外での使用にも耐える設計となっている。
スマートフォンから給電する仕組みのため、内視鏡本体のバッテリー切れを心配する必要がなく、長時間の点検作業にも対応できる。
静止画や動画の記録機能も搭載しており、点検結果をその場で記録・保存することができる。
価格は29,800円(税込)で、サンコー法人オンラインストア、直営店、取扱店、各種ECサイトなどで販売される。
参考・画像元:サンコープレスリリースより
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