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建設現場向けロボットソリューションを提供する建ロボテックは、シリーズBエクステンションラウンドで阿波銀キャピタルやJR東日本スタートアップなどから1.8億円の資金調達を実施したと発表した。
自走型鉄筋結束ロボット「鉄筋結束トモロボ」は、2025年1月末時点で179件の建設現場での実績を持つ。
今回の調達資金は、トモロボのアップデート改良型の開発と、新たに投入した運搬ソリューションの本格生産に充てられる。
シリーズB調達総額は3.3億円となり、創業からの累計調達額は約7.8億円に達した。
眞部達也社長は、建築・土木現場での省力化に加え、鉄道現場への展開も視野に入れていると述べている。
調達先の各事業会社との技術開発連携を通じて、建設現場における労働者不足の解消を目指す方針である。
鉄道分野への展開を視野に入れた事業拡大
自走型鉄筋結束ロボット「鉄筋結束トモロボ」は、2025年1月末時点で179件の建設現場での実績を持つ。
今回の調達資金は、トモロボのアップデート改良型の開発と、新たに投入した運搬ソリューションの本格生産に充てられる。
シリーズB調達総額は3.3億円となり、創業からの累計調達額は約7.8億円に達した。
眞部達也社長は、建築・土木現場での省力化に加え、鉄道現場への展開も視野に入れていると述べている。
調達先の各事業会社との技術開発連携を通じて、建設現場における労働者不足の解消を目指す方針である。
参考・画像元:建ロボテック株式会社プレスリリースより
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