
NTTソノリティとBONXは、NTTの特許技術「Magic Focus Voice」を搭載した Bluetooth接続マイク型デバイス「BONX Stick」を2月12日より発売すると発表した。
新デバイスは、周囲の騒音を除去して話者の声のみを集音する技術を採用し、状況に応じて3つの集音モードを切り替えることが可能である。
口元に近づけて使用する「口元モード」は最も集音性能が高く、極めて騒がしい環境でも明瞭な通話を実現する。
襟やラペルに装着して使用する「胸元モード」は、指向性マイクにより周囲の雑音を抑制しながらハンズフリーでの通話を可能にする。
「広域集音モード」では指向性を広げ、工事現場のサイレンなど環境音も含めた録音が可能となり、安全管理などへの活用も見込める。


本体には多機能ボタン「BONX Trigger」を搭載し、電話応答やチームメンバーへのリアクション送信、AIアシスタントの起動など、ユーザーが自由に機能を割り当てることができる。
これにより、介護現場での音声による記録入力など、業務効率化のためのツールとしても活用できる。
3つのマイクモードとAI連携で現場業務を効率化
新デバイスは、周囲の騒音を除去して話者の声のみを集音する技術を採用し、状況に応じて3つの集音モードを切り替えることが可能である。
口元に近づけて使用する「口元モード」は最も集音性能が高く、極めて騒がしい環境でも明瞭な通話を実現する。
襟やラペルに装着して使用する「胸元モード」は、指向性マイクにより周囲の雑音を抑制しながらハンズフリーでの通話を可能にする。
「広域集音モード」では指向性を広げ、工事現場のサイレンなど環境音も含めた録音が可能となり、安全管理などへの活用も見込める。


本体には多機能ボタン「BONX Trigger」を搭載し、電話応答やチームメンバーへのリアクション送信、AIアシスタントの起動など、ユーザーが自由に機能を割り当てることができる。
これにより、介護現場での音声による記録入力など、業務効率化のためのツールとしても活用できる。
参考・画像元:NTTソノリティ株式会社プレスリリースより
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