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日立建機は、積込作業時の走行速度を自動制御する新型ホイールローダ「ZW140-7」と「ZW160-7」の受注を1月10日から開始すると発表した。
「アプローチスピードコントロール」により、ダンプへの積込時の速度を自動制御し、従来機比で最大19%の燃費低減を実現した。
270度の俯瞰カメラ「AERIAL ANGLE」で車体周囲を監視し、オプションで360度表示も可能である。
バケット容量は2.0㎥と2.3㎥の2機種で、年間250台の販売を目標とする。
リフトアーム上昇時に積載重量を自動計測する「ペイロードチェッカー」を搭載し、過積載を防止する。
OTA機能により、遠隔での状態診断とソフトウェア更新が可能となった。
土木、除雪、産業廃棄物、畜産、林業、採石など、幅広い業種での需要を見込む。
270度カメラ映像で死角を低減、重量計測も自動化
「アプローチスピードコントロール」により、ダンプへの積込時の速度を自動制御し、従来機比で最大19%の燃費低減を実現した。
270度の俯瞰カメラ「AERIAL ANGLE」で車体周囲を監視し、オプションで360度表示も可能である。
バケット容量は2.0㎥と2.3㎥の2機種で、年間250台の販売を目標とする。
リフトアーム上昇時に積載重量を自動計測する「ペイロードチェッカー」を搭載し、過積載を防止する。
OTA機能により、遠隔での状態診断とソフトウェア更新が可能となった。
土木、除雪、産業廃棄物、畜産、林業、採石など、幅広い業種での需要を見込む。
参考・画像元:日立建機株式会社プレスリリースより
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