ツール紹介
295gの安全靴をミズノが開発。従来比17%減の最軽量モデルを1月20日発売

ミズノは、建設業や運輸業向けの安全靴「オールマイティ LL 11L」を発売する。26.0cm片足で約295gと、同社ワークシューズ史上最軽量を実現した。
JSAA規格A種の安全基準を維持しながら、従来の硬質樹脂より軽い新素材の先芯を採用している。
アウトソールのラバー領域を最小限に抑え、ミッドソールも薄型化することで、従来モデルから約17%の軽量化に成功した。
踵部には独立した突起状の「セル構造」を採用し、薄型化による衝撃吸収性の低下を補っている。

アッパー部はメッシュ比率を高めて通気性を確保しつつ、つま先部分には耐久性の高い人工皮革で補強を施している。
価格は未定で、全国の作業用品専門店やホームセンター、ミズノ公式オンラインストアで販売される。
発売から1年間で3万足の販売を目標としている。
パーツ削減と新素材で軽量化を実現
JSAA規格A種の安全基準を維持しながら、従来の硬質樹脂より軽い新素材の先芯を採用している。
アウトソールのラバー領域を最小限に抑え、ミッドソールも薄型化することで、従来モデルから約17%の軽量化に成功した。
踵部には独立した突起状の「セル構造」を採用し、薄型化による衝撃吸収性の低下を補っている。

アッパー部はメッシュ比率を高めて通気性を確保しつつ、つま先部分には耐久性の高い人工皮革で補強を施している。
価格は未定で、全国の作業用品専門店やホームセンター、ミズノ公式オンラインストアで販売される。
発売から1年間で3万足の販売を目標としている。
参考・画像元:ミズノ株式会社プレスリリースより
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