福井コンピュータは、BIM/CIMコミュニケーションシステム「TREND-CORE」の最新版となるVer.10を2025年2月18日にリリースすることを発表した。
新バージョンの中核となる4D施工ステップ表示機能は、工程計画と3Dモデルを連動させることで、施工手順の可視化を実現している。
この機能により、受発注者間での工程に関する協議や合意形成の効率化が見込まれる。
新たに実装された鉛直・水平方向のモデル分割機能では、リフトごと、工区ごとの分割が可能となり、3Dモデルの施工現場での実用性が向上した。
数量算出機能も強化され、3Dモデルから延長、面積、体積の算出が可能となったことで、積算業務の効率化にも貢献する。
本システムは、国土交通省が推進するi-Construction2.0における「データ連携のオートメーション化」に対応している。
建設生産プロセス全体のデジタル化や3次元化、BIM/CIMの活用推進を支援し、現場作業とバックオフィス業務の効率化を図る。
価格は、TREND-CORE基本部が72万円（税別）からとなっている。
工程と3Dモデルを連動させ、施工計画の可視化を実現
新バージョンの中核となる4D施工ステップ表示機能は、工程計画と3Dモデルを連動させることで、施工手順の可視化を実現している。
この機能により、受発注者間での工程に関する協議や合意形成の効率化が見込まれる。
新たに実装された鉛直・水平方向のモデル分割機能では、リフトごと、工区ごとの分割が可能となり、3Dモデルの施工現場での実用性が向上した。
数量算出機能も強化され、3Dモデルから延長、面積、体積の算出が可能となったことで、積算業務の効率化にも貢献する。
本システムは、国土交通省が推進するi-Construction2.0における「データ連携のオートメーション化」に対応している。
建設生産プロセス全体のデジタル化や3次元化、BIM/CIMの活用推進を支援し、現場作業とバックオフィス業務の効率化を図る。
価格は、TREND-CORE基本部が72万円（税別）からとなっている。
参考・画像元：福井コンピュータ株式会社プレスリリースより
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